ここ粟田部には蕎麦の名店が数多くあるんですが、今回は町の中心部にある「勘助」さんにしました。
勘助は創業明治25年、今立でも古くから営業をしているそば店で、勘助は創業者の名前だそうです。
「そばは生き物。5分も経つと死んでしまいます」という4代目のご主人。店で出されるそばは、県内産のそば粉を中心とした二八そばで、もちろん打ちたて、茹でたて。
いつも蕎麦屋さんで、おろし蕎麦にするか、ざる蕎麦にするか迷ってしまうんですが、今回はシンプルに「ざる」に決定(^-^)
蕎麦は太めで、キリリと冷えていてコシがありなかなかいける。あっと言う間にツユも蕎麦湯も完食です。(^-^)
もっとも、ざる蕎麦ってあっと言う間に完食できる量なんですけどねσ^_^;
それと蕎麦が冷え過ぎていて、ちょっと違和感が‥。
またここでは、「あったかいそばだと、そばの風味がさらによくわかる」と、茹であげて水で締めたそばを、お湯にくぐらせ、冷たいそばつゆでいただくという食べ方もあり、また違った味わいがあるということです。
注文時に「そばをあたたかくして」といえばOKだそうです。後から聞いたんですが‥σ^_^;
次回はぜひ試してみようと思います。
〒915-0242福井県越前市粟田部町29-24
TEL.0778-43-0303
TEL.0778-43-0303
AM11:00~PM8:00
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